こんにちは、だいひょうです。
今日は3歳児のはるさんも大好きなお空の絵本の魅力を紹介したいと思います。
3歳児のプレゼントにも最適なのでプレゼント選びで迷われている方には是非お勧めしたいです。
お空の絵本とは?
お空の絵本とは『親子の時間研究所』さんのスマホでおやすみプロジェクターです。
スマホのライト部分につけて天井や壁に映すプロジェクターで形も羊の形をしていてかわいいです。(機関車トーマスバージョンもあるようです。)

使い方
お話のディスクをセットして、

この時に絵本のタイトルをクリップ側に向けて取り付けます。たまに反対につけてしまって外すのに苦労します。
アプリ(無料)を起動させます。

絵本を選びます。

この本を読むを選んだら
LEDライトをオンにしてスマホのライト部分にちょうど合うようにプロジェクターのレンズを合わせます。

この合わせる作業が少し難しいですが、今は十字マークがあり一度合わせたときに十字マークで位置を覚えさせることが出来るので2回目以降は比較的合わせやすくなります。
個人的にはプロジェクターのレンズを覗いてライトが見えるところに合わせるのが一番早く合わせられます。
最初は少し苦労しますが、慣れれば割と早くつけることが出来ます。
天井に映せたら次はピントを合わせます。レンズの先の丸部分を回すと調節できます。

実際の映像はこんな感じです。プロジェクターで天井の写っているだけで大人でもテンション上がりますよね。

実際にはもう少し明るいです。
あとはアプリと連動してダイアルを回して読んでいきます。
動画ではないので絵本の読み聞かせと同じ効果があります。
はるさんは覚えている話では次のセリフを先に言ったりと一緒に読み進める感じで楽しめています。
普通の絵本だと1冊読んでも次読んでとせがむはるさんですが、お空の絵本だと1つ読み終わったら割とぐずらずに寝てくれます。
読み終わったときに部屋が暗いというのも寝てもらえるいい環境かもしれませんね。
これからも新しい絵本も増えそうですし、我が家にも増やしていきたいです。
これからクリスマスの時期などのプレゼントにも最適だと思います。
注意点
スマホのライトの位置によってはつけられない機種もあります。

本体の上から3cm以内で横が2cm以上あり厚みが1.2cm以内の機種でないと取り付けられないようです。
AndroidはLEDライトがついている機種、iPhoneは5以降の機種
OSはAndroid 6以上かios 8以上
でないと使えないので要注意です。

価格は
OSORA NO EHON STORE によると
【おそらの絵本】本体ミニタイプ(ふわふわモクモクおはなしディスク付き)
¥2,200 税込
絵本は800円台から1300円台位のようです。
2019年11月1日まで2周年記念キャンペーンをやっているそうです。

我が家の人気は?
現在の我が家のラインナップはこの4冊ですが、

その中でも特に
はるさんは『がんばる!はたらくくるま』が気に入っています。
最近は『ピコポコプ~ ふしんなトランク』も好きです。
まとめ
- 慣れるまでは読み始めるまでに少し時間がかかりますが、慣れれば割と早くセットできる。
- 部屋を暗くして寝転がって読むので読み終わった後の寝つきがいい。
- BGMも眠りに誘うような音楽もある。
- 1つのお話が長すぎないので最後まで読みながら一緒に楽しめる。
- 見た目もかわいいのでプレゼントにも最適。
夜なかなか寝てくれなくて困っている方やプレゼントに何を上げようと迷っている方はこの機会にぜひお空の絵本を試してみてはいかがでしょうか?
我が家も今日も使おうと思います。
それでは。