こんにちは、だいひょう(@daihyou_3)です。
今年はお盆休みにどこにも行けなかったのでせめて夏気分を味わうために家で花火をしました。
その際にOM-D E-M1 MarkⅡでライブコンポジット撮影に挑戦しました。
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ
レンズ:LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025
ライブコンポジット撮影とは?
ライブコンポジット撮影(比較明合成)とは長時間露光撮影のことで、設定した露光時間で撮影した画像を連続で複数枚撮影し、それぞれの明るい部分だけを合成する撮影方法です。
BULB撮影とは違って明るい部分だけを撮影するので露出オーバーにならずに撮影ができるという方法です。
という事で設定方法です。

カメラをMモードにします。

リアダイアルを左に回すとシャッタスピードが「LIVE COMP」になるのであとはメニューボタンを押して1コマの露出時間を選んだら準備完了です。
一度シャッターを押すとノイズリダクション用の画像を撮影するのでもう一度シャッターを押すと撮影が始まり、もう一度シャッターを押すと撮影が終了します。
実際にこんな写真が撮れました。

字を書こうと思ったけど失敗。
でも面白い写真が撮れました。
合成しているので体が動くとおかしくなりますが、手だけをうまく動かすと凄い写真が撮れそうです。
再度リベンジですね。
今回は長時間露光撮影しようと三脚を用意しましたが、OM-Dなら花火の写真も手持ちで撮影が出来ます。









夏の思い出が作れて良かったです。

花火のお供には「バケツ型虫よけキャンドル」がお勧めです。
まだ花火が残っているので今年の夏にもう一度やりたいと思います。
それでは。