こんにちは、だいひょうです。
昨日の室生寺の続きです。

本日は五重塔を抜けて奥の院への長い階段を登りました。
奥の院
五重塔の左脇を通りすぎて、一旦下り、急な石段を登り切ると奥之院があります。弘法大師空海像を祀る御影堂(みえどう)は大師堂とも言い、板葺き二段屋根の宝形造りで、屋根の頂に据えられた露盤宝珠は優れた工芸品です。各地にある大師堂の中でも最古の堂の一つです。
室生寺HPより
巨木の間を抜けると奥の院への道があります。
一旦下っていきます。
AM9:00からPM3:30までだそうです。
歩くにはいい季節でした。
橋を渡るといよいよ登りです。
巨木に影絵が出来ていました。
手水舎がありました。
水源は山の水だそうです。冷たくて気持ち良かったです。
スポットライトのように光が当たっている若木がありました。
コケをあっぷで。
凄い階段。若いうちに行っとくべきですね(;^ω^)
途中何度か休憩しながら登りました。この時点で結構膝がガクブルでした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
常燈堂を下から見上げると凄い迫力でした。
脚組も見事です。
額縁効果を狙ってみました。
物凄く光っていた木がありました。中から小さな女の子でも出てきそうな感じでした(*´▽`*)
木陰からの太陽。
いよいよ階段を登りきり奥の院へ到着しました。
常燈堂
常燈堂からの風景。
重要文化財の御影堂を撮り忘れるというミスを犯してしました。
やっぱりちゃんと事前のリサーチはしておかないといけないですね~。
ということでこの後また長い階段を降りていきました。
次回は北畠親房公のお墓をご紹介します。
それでは。
詳しい情報は室生寺のHPをご覧ください。→室生寺HPへ