こんにちは、だいひょうです。
私の趣味の一つが城郭巡りなのですが、以前より日本100名城スタンプを集めていました。
自宅から行ける範囲のスタンプはほぼ網羅したので最近は放置状態でした。
そこで満を持して平成29年に新しく出来た続日本100名城スタンプを集めることにしました。
続日本100名城
2017年は日本城郭協会が財団法人となって50年周年を迎える記念すべき年です。40年周年を記念して選定した「日本100名城®」が国内において広く「城への関心」を高める原動力となったことに倣い、50周年を記念に「続日本100名城」を選定することを決め、2016年より準備を始めました。選定基準は「日本100名城」とまったく同じで、協会会報やホームページで推薦要項を公開し、会員、日本100名城登城達成者を始め、広く城郭ファンに推薦を呼びかけました。この結果を基に協会が委嘱した城郭専門家6名からなる選定委員により平成29年3月、以下の100城が選定され、4月6日「城の日」に文部科学省記者クラブにおいて小和田哲男選定委員長より発表されました。
公益財団法人日本城郭協会の公式ホームページより
詳しい内容はこちらのHPを見てください。→公益財団法人日本城郭協会の公式ホームページ
ということで記念すべき1つ目のスタンプは地元という事で165番の大和郡山城に行ってきました。
地元では郡山城と言いますが、日本城郭協会のHPでは大和郡山城という表記になっていますね。
見どころとしては復元ですが追手門(梅林門)・追手向櫓・追手東隅櫓・東隅櫓と十九間多聞櫓などがあります。
また、平成29年に天守台が公開されました。
当日は雨でしたので無人の城を堪能できました。

追手門(梅林門)。立派な門がお出迎えしてくれます。

別アングルから。

五三の桐の紋。豊臣家の家紋ですね。




いよいよ門の中へ。

久護門趾の碑


りっぱな石垣が見れます。堀の幅が広いですね。天守台も見えます。
通常このまま天守の方へ回り込めるのですが、今は工事中っぽく通れなかったので一旦門を出て竹林櫓趾の方から天守台に向かいます。
続きはまた次回にさせていただきます。
それでは。